香川県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文
サンポート高松に建設中の新県立体育館、香川県立アリーナという名称に決定しましたが、この実施設計がまとまったことを受け、昨年六月定例会では本体工事費、工事監理費として百九十億円の債務負担行為が提案され、議決されました。 令和七年三月の開館を目指す香川県立アリーナは、メインアリーナ、サブアリーナ、武道施設などで構成されていて、メインアリーナの固定席は五千二十四席、中四国最大の収容人数を誇ります。
サンポート高松に建設中の新県立体育館、香川県立アリーナという名称に決定しましたが、この実施設計がまとまったことを受け、昨年六月定例会では本体工事費、工事監理費として百九十億円の債務負担行為が提案され、議決されました。 令和七年三月の開館を目指す香川県立アリーナは、メインアリーナ、サブアリーナ、武道施設などで構成されていて、メインアリーナの固定席は五千二十四席、中四国最大の収容人数を誇ります。
22 中林防災・危機管理課長 センターの整備費につきましては、令和元年7月の基本設計の時点ではシステム整備費等を除く本体工事費で約70億円程度を見込んでいましたが、令和2年6月の契約締結時点では約63億円となっておりました。
この一括発注方式による本体工事費の総額は約80億円というふうに見込んでおりまして、先ほど土木部長から話がありましたが、1億円以上となりますので、入札方式といたしましては、県の基準に基づいて一般競争入札の総合評価方式で行いたいと考えております。 この総合評価方式では、先ほどの話ですけれども、工事費23億円以上を技術提案型の金額的な目安にしているところでございます。
県の補助総額は7億7,000万円から9億5,000万円で、1億8,000万円上がりましたというふうに言われたのですけれども、10億円というふうに言われたのですが、本体工事費とか公共補償というふうな形があると思うのですね。ただ、それが明細がないのです。県の負担割合の比率の明細もないのです。
この見直しに当たっては、本体工事費のおよそ7割を占める処分場の被覆施設と浸出水処理施設の事業費をいかに圧縮していくかが大きなポイントとなります。 この被覆施設については実際の現地の地形や地質、浸出水処理施設については搬入される廃棄物の種類やその割合などによって、施設の規模や構造が大きく変わってまいります。
また、費用につきましては、県と市おのおのの役割に応じて必要となる経費を負担することとし、このうち、県といたしましては、本体工事費の約百八十億円と、設計や工事監理、調査費として約十四億円、外構や駐車場整備、備品費として約十二億円、敷地内における埋蔵文化財の適切な保護措置や土地整備などの予備的費用として約十億円、さらには、当初予算に計上させていただいております青少年センター解体費を見込んでいるところであります
◎知事(三日月大造) 一旦立ちどまるに至った経緯でございますが、新生美術館基本計画策定後、そのコンセプトを設計に反映させるための検討プロセスが不十分であったことや、本体工事費が47億円を超えることが判明し、設計変更を重ねましたが、県民や関係者の御理解が得られる設計変更案を作成できなかったことなど、プロジェクトの進め方自体に問題があったと総括したところでございます。
これを受けて、平成29年3月21日、美術館本体工事費47億円の遵守に努めること等を内容とする新生美術館の整備に関する決議を本会議において決議いたしました。
2022年秋の開業に向けて、来年度当初予算で本体工事費を計上する必要があるため、実施設計を進めながら仕様を固めつつ、工事費や、入場者数の精査を含めて進めている。
最後に、ダム本体工事費、ずっと285億円ですかね、もう10年ぐらい前からそんな感じもするんですけれどもね、言われているが、そのほか、県はこの45年間、どれだけの出費を行ってきたのかですね。これは大変な金額になるんですよ。本体工事以外の出費がですね。人件費を含めると50億円ではきかない。100億円に近いようないろいろな出費が、この45年間ほどに行われているんです。
◎田村 文化振興課新生美術館整備室長 SANAAの設計につきましては、業務委託仕様書に基づいて適正であると県で判断しまして、本体工事費が47億円以内であることも確認させていただいたところです。 ◆山本進一 委員 適正であれば、こうしたことになっていないでしょう。適正でないからこういうことになったわけです。
その結果、館長を初めプロジェクトの推進体制を整えることができなかったこと、新生美術館基本計画策定後、そのコンセプトを設計に反映させるための検討プロセスが不十分であったこと、本体工事費が47億円を超えることが判明し、設計変更を重ねましたが、県民や関係者の御理解が得られる設計変更案を作成できなかったことなど、プロジェクト自体の進め方に問題があったと総括するに至りました。
今回の整備計画の主要な施設としてSAGAアリーナ(仮称)の整備が予定され、本体工事費だけでも約百五十億円、さらに、佐賀特有の軟弱地盤対策費として数十億円が見込まれています。これから人口減少と超高齢社会の進展に伴う社会保障経費の増大が見込まれる中、県の財政状況は厳しさを増しており、アリーナの整備計画には、多額な財政負担を伴うことから、県民の理解が必要となってまいります。
公表されたSAGAサンライズパークの施設計画素案には、パーク全体の本体工事費として約三百七十億円の概算事業費を見込まれており、県費のみならず、さまざまな財源の活用を検討していくべきであります。 また、整備後の施設運営についても非常に重要であることから、施設計画の検討に加え、運営面の検討も並行して進めていかなければなりません。
その後、県においては、昨年度中に再入札を行わないこととし、美術館本体工事費47億円の遵守に努めるとともに、有識者等から意見を聴取しながら設計見直し案を検討されました。ことし2月、設計等の見直しの方向性を示され、先月末より、その方向性に基づいた設計の見直しの考え方について外部有識者等から意見聴取されていると聞き及んでいます。
また、給料も本体工事費から出ているので、間接工事の上乗せ分では対応できないということであります。 私は、そういったことをいかにして解決していくかというのは、実際に施工した業者の皆さんから聞き取りをしながら解決策を考えていく方法だと。まさに、そういったことが若者が建設業に入ってこない要因ではないかと。それを何とか解決しないことには建設産業の先はないというふうに思っております。
◎田村 文化振興課新生美術館整備室長 内訳ですが、本体工事費5億円、それに伴います工事の管理委託料、さらには、今年度作品の移転をさせていただきました。その入札の執行残、さらには、コミッションワークをとめさせていただきましたので、それに伴う作家への報償費の減、そういったものが主なものです。
事業の費用の中の大半を占める高架本体工事費については,鉄道事業者による算出が必要なことから,今回の試算は参考値となっていますが,コスト縮減案1から3のいずれも,B/Cが1を超える結果となっております。まずは,この結果を知事はどのように評価されているのでしょうか,御所見をお聞かせください。
新たな本館の建設に当たっては、6月補正予算において、本体工事費31億5,200万円の3カ年債務負担行為を設定し、建設業者の入札を昨年11月に行い、本議会で建築工事請負契約締結についての議案を上程しております。また、電気、衛生及び空調工事についても入札手続を進め、31年度中の供用開始に向けて取り組んでまいります。 ◯副委員長(江野澤吉克君) 石井敏雄委員。
これは、木育拠点の本体工事費の約二倍に相当します。もともとこの宇佐地域は交通量も多く、駐車場が不足している地域です。周辺に適当な駐車場用地がなく、やむを得ず立体駐車場や地下駐車場を整備することになったため、費用が高額になったとの経緯が説明されました。